拡張機能送信ツール (Chrome拡張機能)

Sales Breakerの通常送信で失敗した宛先への再送信に特化した無料ツールです。

※ ご利用にはSales Breakerのアカウントが必要です。

この拡張機能（送信ツール）について

このツールは、Sales Breakerの通常送信（サーバーからの送信）で失敗した送信先に対し、送信成功率を高めるための補助的な送信手段として開発されました。

プライベートIPによる送信:
通常の送信はSales BreakerのサーバーIPから行われますが、この拡張機能はお客様ご自身のPCのChromeブラウザから直接フォーム送信を行います。お客様の（ご家庭やオフィスの）「プライベートIPアドレス」を利用することで、サーバーIPをブロックしているサイトへの送信成功率が向上する可能性があります。
速度 vs 成功率:
サーバー送信（本丸サービス）は非常に高速ですが、この拡張機能はPC上で1件ずつ処理するため、送信速度は低速です。主に「通常送信で失敗したリスト」に対して、時間をかけてでも成功させたい場合に利用することを推奨します。
Sales Breakerアカウント連携:
ご利用にはSales Breakerのアカウントが必要です。拡張機能はアカウント情報と連携し、送信結果やクリックログをSales Breaker側に記録します。

上の「今すぐ無料でダウンロード」ボタンをクリックし、Google Driveのページを開きます。

Google Drive のダウンロードボタン
右上のダウンロードアイコンをクリックして、SalesBreakerExtension.zip ファイルをダウンロードします。
ダウンロードした SalesBreakerExtension.zip を**解凍** (展開) してください。「SalesBreakerExtension」という名前のフォルダが作成されます。
Chromeブラウザを開き、アドレスバーに chrome://extensions/ と入力して拡張機能ページを開きます。
拡張機能ページが開いたら、以下の手順で操作します。

拡張機能ページの操作手順
ページの右上にある「**デベロッパーモード**」のスイッチをオンにします。(上図の①)
左上に表示される「**パッケージ化されていない拡張機能を読み込む**」ボタンをクリックします。(上図の②)
ファイル選択ダイアログが表示されたら、先ほど解凍して作成された **「SalesBreakerExtension」フォルダ** を選択して「開く」または「フォルダを選択」をクリックします。
※ ZIPファイルや、中の `dist` フォルダではなく、「SalesBreakerExtension」フォルダ全体を選択してください。
Sales Breaker拡張機能のカードが表示されればインストール完了です。

詳細な設定やID管理は、Sales Breaker内の「拡張機能送信」ページで行います。
Sales Breakerにログインして設定ページを開く

Sales Breaker内の「拡張機能送信」ページを開き、「3. 拡張機能の起動」セクションで、利用する環境（登録したIDラベル）を選択して「選択した環境で拡張機能を起動」ボタンを押します。
新しいタブで拡張機能の操作画面が開きます。
「送信先URLリスト」に送信したいURLを入力するか、「失敗リストを読み込む」ボタンでSales Breakerから失敗したURLを取得します。
「文面テンプレート」を選択するか、件名・本文を直接入力します。
「送信を開始する」ボタンをクリックすると送信が始まります。

多くのWebサイトではreCAPTCHAによるボット対策が導入されています。拡張機能による自動送信をスムーズに行うため、以下の**無料**のreCAPTCHAソルバー拡張機能をChromeに追加することをお勧めします。

※ これらのソルバー拡張機能は弊社が開発したものではありません。ご利用は自己責任でお願いいたします。

この拡張機能の全機能を利用するには、Sales Breakerのアカウントが必要です。